アメリカの俳優(コメディアン?)のロビンウィリアムズ(63)さんが自殺されたそうですね。あまり詳しくはありませんが、出演されていた映画を何作か観た事はあったので、ちょっとだけショックです。
自殺はきっと良い事では無いのでしょうが、死というのは、悪い事やネガティブな事では無いと私は思っております。永遠に生きる事になったら、いつでもできるからと、後回しになって、何もやる気が無くなり、堕落すると思います。むしろ、死というものがあり、有限の時間が設定されているから、頑張れたり、愛おしいと思えるものがあるのだと思います。
また、この先、どんな不幸でつらい事があったとしても、最後には死んで終わる事ができるので、どんな事があっても、大丈夫だと思っています。そういう意味で、死は人生の保険のような物だと思っています。死があるから、将来を悲観し過ぎたり、心配し過ぎたりせずに生きて行く事ができるのだと思います。多分。