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活性化エネルギー (FB 2018年10月21日)

何かが反応してAからBの状態に移り変わるには活性化エネルギーを越える必要があります。水が低きに就くが如しと言われるように、基本的には全ての物は、エネルギーが低く安定した状態に行こうとします。
しかし、今存在しているもの全てが、エネルギーが低く安定した状態でいるかというと、そうではありません。変化する時に、活性化エネルギーを越える必要があるからです。
よく「触媒」という言葉を耳にした事があると思いますが、大勢の方は、意味がわかっていないと思います。触媒はこの活性化エネルギーを下げる役割をものの事を言います。
例えば、難しい交渉事の時に、相手の好きなモノを送ったり、贈賄したり、キャバクラに連れて行ったり、枕営業したりして契約を勝ち取るのも、ある意味、それらが触媒として機能していると言えるかもしれません。
また、環境によって活性化エネルギーは変わっていきます。例えば、冬、寒い部屋で毛布の中で寝ている時に、尿意を催して起きたけれど、トイレに行くのが億劫な時があると思います。排尿した方が確実にすっきりする事はわかっているのに、暖かい布団の中から寒い部屋にでるのは、面倒で、なかなか踏ん切りがつかない時があると思います。そんな時、暖房が完備されており暖かかったらトイレに行く決心をもつのに必要なエネルギーは下がると思います。
あとは活性化エネルギーを超えてまで、頑張る甲斐があるかどうかです。要するにAからBに変化する事でどれだけ楽になれるかとか、利益がでるかという事ですね。
世の中の全てのムーブメントは、AとBのエネルギーの差、活性エネルギーという障壁の大きさと、環境と、Aの中に秘めたパワーによって、起こるかどうかが決まっていくと思います。
活性化エネルギーを小さくするために、何かを習慣付けたりする事も大事だと思います。誰か言葉が触媒となって、行動を起こせる事もあると思います。
また反乱を起こさないようにするには、制定したを犯した時の刑を重くしたりして、活性化エネルギーを大きくしたり、アメを与えて、Aの状態のエネルギーを高くし過ぎない事が大事だと思います。
結論は特に無いですが、活性化エネルギーという考え方は、結構面白いと思います。

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