mixiで投稿した記事

デジタルカメラ2 (mixi 2006年9月4日)

デジカメとフィルムの比較を「21世紀のフィルム主義」を参考文献にして、自分なりに分析してみました。

デジタルカメラの長所
1.撮影結果を直ぐにディスプレイで確認できる。
2.現像しなくても、パソコンに簡単に保存できる。無料でデータを人にあげれる。
3.パソコンの大画面で見れる。拡大もできるから、本当に細かいところまで見える。
4.映像を加工しやすい。
5.メールに添付できたり、転送が便利。
6.失敗したら消去でき、気兼ねなく撮影できる。
7.ネガに落とす必要が無く、現像が1枚単位ででき便利。(フィルムだと使い切らなきゃいけない)
8.プリンターを使えば自分ちでも現像できる。

フィルムカメラの長所
1.味のある写真が撮れる。
2.撮ってから現像に出すまでの待つ時間が楽しい。
3.いじるのが楽しい。撮影するのが楽しい
(各可動部の操作感、ファインダーの見え具合シャッター音や巻上げ音などが撮影するテンションを上げる)
4.ロマンチック
例えば歌の歌詞に「君の姿を心のフィルムに焼き付けた」なんてかけそうですが、デジタルなら「心のCCDに」にしないといけない。

以上の結果、便利さ、手軽さを求めるなら、圧倒的にデジタルの勝ちですね。それに、進化してて、デジタルだってかなり良いものが(フィルムよりも優れているものさえ)撮れますしね。なので、報道の世界の人は今では、ほぼデジタルを使っているそうです。

でも、未だにフィルム写真ファンはたくさんいるみたいですね。何ででしょう?

理由を4つ挙げましたが、1つ目の味がある写真が撮れる、これは納得いきますよね。

2つ目。これもなんとなく分かりますよね。デジカメとフィルムでは時間の流れ方が違うんですよね。
フィルムでは、撮る日はひたすら被写体を探しシャッターを切ることに専念します。
次に仕上がりを待つ時間。この時間にうまく取れてるかな?なんて、心配もしつつ、期待が膨らみます。
そして、仕上がりを見る。

楽しそうですよね。
ましてや、暗室を持ってる人だったら、余計に楽しいでしょうね。傑作が撮れた日には「僕は、僕は最高の写真を撮ったんだ」って震えるほどの恍惚状態に陥れるかもしれませんね。

デジカメだったら、撮った瞬間に確認できちゃうから、待つ楽しみが無くなっちゃいますよね。

3つ目と4つ目は、どうでもよさそうですが、実用性とは離れたところに、人間は弱かったりするんですよね(カメラに限らず)。やっぱり、フィルムの方が、いかにも撮ってるって感じがして、テンション上がる気しますよね。

って事で、考察を終わりにしようかと思いましたが、理由の2(撮ってから現像に出すまでの待つ時間が楽しい)をさらに、考察しようと思います。

これって別にデジタルカメラでもやろうと思えばできますよね。ただ、ひたすら撮って、そのまま、確認することなく、現像を頼めば良いのですから。

でも、やっぱりそんな事は無理ですよね。なぜなら

穴に落ちたら、「2コン」の右押しちゃうでしょ。ボスに対して、バニッシュデス使っちゃうでしょ。七英雄にクイックタイム連発しちゃうでしょ。

これらの技って、便利な所もあるけど、ゲームをつまんなくしてると思うんですよね。別に使わない事も選択できるけど、あったら、使っちゃうんですよね。

昔のゲームはコンティニューが3回までだったりしたから(初期のヒドイやつはコンティニューできないからクリアできないくらい)、ここに来て、1面から、やり直しなの?っていうのがありましたよね。悲しい反面、いかに、上手く死なずに行くかっていうのが楽しかったと思います。
でも、今のゲームは大半がコンティニュー無制限にできると思います。だから、直ぐクリアできちゃうし、直ぐに飽きます。

便利な機能があると、便利だし(文章がおかしいけど)、それが嫌なら、使わない事を選ぶ事もできるけど、やっぱり、機能があると使わないのは無理ですよね。

「機能」(若しくは選択肢)が無いと言うのは、ある意味で、「機能」になる事もあるんですよね。便利な機能は時に物事をつまらなくしている事もありますね。そして、選択できるようで、選択できない。別に、ゲームに限らずですよ。

あと、僕は「ファイヤーエンブレム外伝」が好きだったのですが、これが好きな理由は仲間を死なせたら、復活できないからです(必然的にリセットボタンを押さないといけない)。別に他の(無制限ザオリク的な)ゲームでも、仲間が死んだら、生き返らせれないっていう、自分ルールを作ればいい話なのですが、僕にはそんなことはできません。

かなりのゲーマーぶりを見せてしまいましたが、穴に落ちたらっていうやつ、わかったかな?わかったら、あなたもゲーマーですね。

って事で、理由の2は最な事ですね。確認できるなら、必ず確認してしまいます。そして、フィルムの楽しさが消える事は無いと思います。

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